【深夜のマジ語り】

ハリウッド映画みたいに宇宙行くような話じゃないし
(ミニシアター単館上映のヒューマンドラマ的な話だし)

警視庁捜査一課が解決するような大事件でもないし
(街の交番でメガネがなくて困ってるおばあちゃんに、その頭にメガネがのってるのをそっと教えてあげるような事件だし)

高級デパ地下にある噛みそうな名前のなんちゃらグリルでもないし
(商店街の中にあるおまけばっかりしちゃう魚屋さんの焼き魚みたいだし)

でもさ、ミニシアターもおまわりさんも商店街の魚屋さんも、必要なのよ。
特別も非日常も、普通も日常もすべて必要なのよね。

じわじわと当たり前に、でも必ずそこに在る、
(こんな)存在に、わたしはなりたい。